タチバナの、合理的なまいにち

将来について迷走する女子大生。テクノロジー、本、漫画が好き。

【おすすめ】宇宙への興味がとまらなくなる、私の大好きな本6選

私は、宇宙関連について全くの初心者でした。しかし、ある本を読んでから宇宙の魅力、生命の不思議に関してものすごく興味が湧いてきたんです。 

そこから、いろいろな本を読みました。

 

 

宇宙はビッグバンから始まったってよく聞くけど、ビッグバンって何?

 

宇宙って光の速さより、大きいスピードで膨張してるってほんと?

 

もし、地球が住めなくなったら、火星や月に移り住むことってできるの?

 

自分が存在しているこの世界が、どれほど謎に満ちてて不思議なのか、今まで知らなかったのが本当にもったいないなと思いました。

 

もちろんそんなこと、知らなくたって生きていけます。でも、これからの人生、広い広い世界に想いを馳せながら過ごすのって、なんだか素敵じゃないですか?

 

さあ、皆さんも宇宙への旅に出かけましょう!

 

 

 

 

宇宙創成

 

宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)

宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)

 

 

私はこの本を読んで、宇宙ってなんて不思議ですごいんだ、と思わされました。

古代ギリシャで、地球の円周を測ることから始まり、現代のビッグバン理論まで。多くの科学者が、宇宙を解き明かしていく過程が非常にわかりやすく書かれています。新しい仮説が出て、当初は批判されるが、しかし段々と従来の理論が取って代わられる。まるで自分が、その時代に生きながら論争を目にしているような気分になります。

著者のサイモン・シン氏は、できるだけ難しくて専門的な話はせずに、個々の理論の大枠を正しく捉えられるような素晴らしい説明をしてくれています。

数学の苦手な私でも、ちゃんと理解することができました。

科学史を追いながら、宇宙を解き明かしていくというわくわくする体験ができました。

 

 

 

 

タイム・イン・パワーズ・オブ・テン 

タイム・イン・パワーズ・オブ・テン 一瞬から永遠まで、時間の流れの図鑑 (KS科学一般書)

タイム・イン・パワーズ・オブ・テン 一瞬から永遠まで、時間の流れの図鑑 (KS科学一般書)

 

時間に観点を当てながら、10の累乗のスケールで様々なものについて取り扱っています。 

 

 

 

 137億年の物語

137億年の物語―宇宙が始まってから今日までの全歴史

137億年の物語―宇宙が始まってから今日までの全歴史

 

タイトルの通り、宇宙が始まってから現在までをたどっています。宇宙論から、生物論、人類史、現代文明の発展まで、この本を一冊読めば、かなり幅広い分野のことについて学べます。

 

どこかで聞いたことが人もいらっしゃるかもしれません。宇宙が始まってから今現在までを1日というスケールに縮めて、137億年というあまりにも長い時間を捉えやすくしてくれています。

 

 

 

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた驚異の大宇宙 

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた驚異の大宇宙【第3版】

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた驚異の大宇宙【第3版】

 

 

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた宇宙の赤外線写真とともに、それがとらえた星やブラックホールについての説明がなされています。

とても綺麗で、宇宙に行きたくなりますよ。少なくとも、星が綺麗に見える場所に行きたくなりました。

私が住んでいるところじゃ、街が明るくて星なんてあまり見えません…。

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 アトラスキッズ宇宙地図

アトラス キッズ宇宙地図

アトラス キッズ宇宙地図

 

 

子供向けと銘打たれてはいますが、太陽系の惑星についてわかりやすく書かれています。また、太陽系が属する天の川銀河についても、かなり理解しやすく書かれており、宇宙導入編にぴったりです。

 

 

 

 

 宇宙旅行はエレベーターで

宇宙旅行はエレベーターで

宇宙旅行はエレベーターで

 

 

宇宙エレベーターというものを作って、宇宙に気軽に旅行できるようにしよう!

という、本当にSFのような話ですが、これを実現するためにかなり真面目に考察がなされています。

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宇宙エレベーターのステーションを作るなら地球上のどこがいいのか?

地球の自転、嵐、海賊などなどの影響を考えながら絞り込んでいく過程は、本当はもうすでに実現してるのではと、錯覚させるほどリアルな考察でした。

 

この本は、2008年に書かれたとは思えないほど未来への深い洞察に満ちたものです。

しかし、現在宇宙エレベーターは実現していませんし、民間の人々が、気軽に宇宙旅行に行けるシステムもありません。

この本では、ありとあらゆる可能性を考慮して、考察が進められ、近々宇宙エレベーターは実現するだろうとされていました。

じゃあなぜまだ宇宙エレベーターはないのか?

宇宙エレベーター構想では、宇宙の人工衛星と、地球のステーションを結ぶケーブルを作る、軽くて非常に強度のある物質が必要です。

 

本書ではそれをカーボンナノチューブに期待していたのですが、実際カーボンナノチューブにそこまでの強度を持たせられるか、可能だったとして軽くできるか、などなど様々な問題があるようです。

 

現時点では、ロケットの方がまだ現実的みたいですね。

けれども、宇宙エレベーターが現時点であまり実現可能性が高くないとはいえ、この本の価値がそのために低くなってしまうようなことは全くありません。

論理的、科学的に、未来の機械について考えを進めるのは、すごく夢がありました。

 

いつか、民間の人が気軽に宇宙旅行を楽しむ画期的な手段が発明されることをすごく期待しています。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

私はいつか絶対に宇宙に行きたいです。

未来に対して、不安を抱えている方、文字通り宇宙レベルの大きさで考えていると、不安なんてちっぽけなものに思えてきます。

何より、これからの技術の発展がとても楽しみになります。

 

ぜひぜひ、自分の住むこの世界に対し興味を持って、人生を豊かなものにしてください。